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アメリカ、フランスなどでは強姦被害者などに緊急避難的にモーニングアフターピルが処方されてきた。できるだけ早いほうが高い避妊効果が期待できるが実際には 100~120時間くらいまで効果が得られるという調査結果がある。
ただし中用量ピルあるいは低用量ピルを通常服用量の数倍量飲むことにも相当し、吐き気などの副作用が強く出る可能性がある。
ピルを服用する緊急避妊により受精卵の着床を阻止することは命(受精卵)を強制的に殺すこと、つまり中絶であり、この薬は人工妊娠中絶薬(子おろし薬)であるとして使用を非難する人々もいる。
避妊用女性ホルモン剤のこと。経口避妊薬(OC)とも呼ばれる。これを女性が服用することにより人工的に排卵終了後の黄体期と同様な内分泌状態を持続させることで排卵を停止させる。正しく服用した場合の避妊の確率は非常に高い。
避妊以外にも生理時期の調整や月経困難症(生理に伴う重い症状)の緩和、子宮内膜症の治療などに使われるが、人により血栓症、肥満などの副作用が出る場合もあるので注意を要する。
かつては中用量ピルが用いられていたが、副作用のリスクの低減を目的として低用量ピル、超低用量ピルなどが開発され、海外では主流となっている。
日本では治療目的の中用量ピルが認可されており1998年に避妊目的の低用量ピルが認可されたが、超低用量ピルは未認可のため避妊用としては低用量ピルが主流になっている。副作用がありうるので医師の指導のもとに服用することが望ましい。