出会い系サイトは怖いけれど…

どんな出会い系サイトでも危ないといったものでもないのですが、いくら恋人や再婚相手を見つけたい人でも、どうしても気持ちが退いてしまうものです。

でも、もしも本当に知っている人と、ばったり出会うことができるのなら、そこにある不安は消え去りますよね。まるで、街を歩いているときに「あれ? ○○さんじゃない?」と声をかけられるように。

実際には、そうして出会ってラブラブになってしまったという話も聞きますが、そんなことを待っているのは、効率が悪すぎるというもの。しかも、相手も独身だったりバツイチだったりなんて、そんなうまい話は、そうそうありません。

出会いはPCの中にあった!

バツイチで恋人募集中のB子さん(35歳)は、友だちに誘われて、SNSに登録しました。入会したSNSには、たくさんのコミュニティがあり、B子さんはワクワクしながらコミュニティ検索をはじめました。

そこで見つけたのが、B子さんの小学校のコミュニティ。200人以上の卒業生が登録していました。B子さんは早速登録。自己紹介で「23年前の卒業生です。同級生の人、いませんか?」と書き込みました。

そして数日。B子さんに1通のメッセージが届きました。「プロフィールを見ましたが、もしかして、B子ちゃんじゃない? 僕、後ろの席にいた△△なんだけど。違っていたらゴメンナサイ」

思いもよらない初恋の彼との再会

B子さんはビックリしました。小学校を卒業してすぐに、父親の転勤で引っ越してしまったB子さんのことを、しっかり憶えていてくれたのです。しかも、後ろの席の彼は、B子さんの初恋の人。

心臓が飛び出しそうな驚きと、一瞬にして湧き上がる期待。でも、本当に彼かどうかもわからないし、どんな人になっているかもわからない……B子さんは、慎重にメッセージ交換をし続けました。

当時の遊び場だった公園のことや、他の同級生のこと、先生のあだ名の話など、彼が本当に同級生で、しかも初恋の人であることが確信できてきました。

おそるおそる近況を話し合ううちに、お互いがバツイチで、しかも、現在は隣の県に住んでいることが判明。以来、B子さんと彼は、23年ぶりの再会を果たし、実は彼もB子さんが好きだったという話まで!

今は、再婚という話には触れずに、大切に楽しいおつきあいをしているそうです。こんなこともあるのが現代なのです。貪欲に探し回るのは考えものですが、あきらめない気持ち、人との接点を大切にする気持ちが、今のB子さんの幸せにつながったことは間違いありませんね。

出会いをあきらめちゃダメ。これからも、前向きで純粋な気持ちで、ステキな出会いを夢見て過ごしましょう。

今回はSNSを出会いの手段のひとつとしてご紹介しましたが、他にも出会いのきっかけや、それを恋愛につなげていく方法はいろいろあります。